タイラより発信中

映画と漫画と総務の知識。

「漫画アイデアの作り方3」 答えろ。お前の命題(テーマ)は何だ?

 どーもタイラです。

3回目!!!

 

  

前回に引き続き

イデアの作り方(パート3)!

 

 

 ここら辺はどんな作者の人も悶々とやっていくとこなので

くじけずにしっかりしたものにしていきましょう。

 

それで、前回のアイデアの出し方の①の方を説明していきます。

 

キャラクターやモチーフを

主題に持っていく作り方

 

比較的形になりやすいのでおススメといえばおススメです。

 

 

キャラクター物

ギャグ漫画なんか特にそうですが

特徴的なキャラクターが巻き起こす出来事を描いていくものです。

 

キャラクターの立て方は後日やりますので

ここではとにかくアイデアの作り方の筋道をやっていきます。

 

魅力的なキャラクターを作ることが命です。

でも、作れてしまえばどんな話を描いても面白く

延々と続けることができるという優れもの。

 

例えば

霊能力を持った少年が学校に転校してきて

毎回登場する魑魅魍魎から友人たちを守り成長していく

 

これにラスボスなんかを匂わせて

中ボスを何人か倒して、、、なんて延々とやっていく訳です。

 

ラスボス倒したあとは?

もっと強いボスが宇宙からやってくるに

決まってじゃないですか。

 

それができるのもキャラクターが立っていて

読者に好かれているからですね。

ちょっとしたことに対しても

キャラクターが発してくれる

リアクションやメッセージが

おもしろかったり感動できる。

 

 

名探偵コナン君とかクレヨンしんちゃんとか刃牙道とかですね。

 

ただ、難点としてはキャラクターを作るのにコツがいる。

作り方を体得するにも多少勉強が必要です。

 

ただ個性的な人物をつくるだけでなく

読者に興味を持たれて

好かれなくてはいけませんので。

 

 

モチーフ物は人それぞれ趣味嗜好、好きな物になりますが

そのモチーフの魅力を伝えられるよう、

まずその魅力が何なのか考えましょう。

 

自分がやってきたスポーツとか将棋とかの競技が言えます。

その魅力を伝えやすいキャラクターを配置して作品を作ります。

これもキャラクター作りが入ってきますね。

 

最近だとハイキューとかアイシールド21ですかね。

そのスポーツに必要で魅力となる能力に

特化したキャラクターを配置しています。

 

また、

大事なのが例えばそのスポーツの持つ意味、

意義を理解しておくことが大事です。

 

先ほど出たハイキューなんかはバレーの漫画ですが

主人公は誰よりもチビです。

でもジャンプ力は凄くてバレーが誰より大好きで

努力も惜しまない。

 

ここから読み取れるバレーボールをモチーフにする意味、意義は

ハンディキャップ(逆境)を飛び越える

なわけです。文字どうり。

 

バレーをやったことがない人も

人生のどこかでそういう壁にはぶち当たっているはずですから

普遍のテーマとして感動するわけです。

 

アイシールド21も同様ですね。

あの主人公・セナの誰にも追いつかない

必殺のラン(走り)は

いじめられてパシリをさせられて

鍛えられた脚力の賜物と言う設定ですから。

やはりハンディキャップによって生まれたものを

逆手にとって逆境を乗り越えているのです。

 

 

こういう裏の骨組みがありますので

ちょっとづつでいいので考えておきましょう。

 

気に入った作品を

何度も何度もおもしろくなくなっても

繰り返し読んでみるとそういうことが見えてきます。

 

キャラクター物も同様ですが

モチーフを漫画にするよりは緩いです。

やったほうがいいですが

なくてもキャラクターさえ立てば面白くなりやすいです。

 

キャラクターはキャラさえ立ってしまえば

それだけで物語ができてしまうくらいなので。

 

 

 

 

そこまで考え付いたならば

 

どんなキャラクターが

どんな場所で

どんな出来事にであって

どうなったか。

テーマを表現できるように考えてみましょう。

 

もちろん、

どんな場所で

どんな出来事にであって

どうなったか。は

あなたのテーマを貫くのに邪魔な

反対の出来事でなくてはなりません

 

それを打ち破ることによって

あなたのテーマが光ります。

 

 

また、それに必要なキャラクターの配置や知識も加えていき

イメージを膨らませます。

 

舞台が現実世界でないならば

世界観も考えましょう。

 

くどいですが、その世界がどんな世界なのかも

その意味を考えなければなりません。

 

なぜその時代で

そのような土地で

そのような風習で、、、などなど

それらをあなたの漫画のテーマとリンクさせていきます。

 

先ほどのそのスポーツをテーマにする意味を

考えなければならないと言ったのと同様な理由です。

 

これは結構、漫画・映画・小説なんかを

読んでいる人でないと難しいかもしれません。

 

表現したい世界観に似たものを知っていれば

参考にできます。

 

北斗の拳が映画・マッドマックスの世界観を

真似したのは有名ですね。

 

北斗の拳もマッドマックスも

過酷な世界を生き抜く強さの哲学がある訳です。

そのための逆境としての荒廃した世界を作者は

作り出したのです。

 

ここは練っては捨てての繰り返しです。

起承転結のストーリーラインまでもっていきます。

 

次回は②の作法を説明します。

 

 

みんな!!がんばれ!!

 

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