タイラより発信中

映画と漫画と総務の知識。

「漫画アイデアの作り方2」 クールに頭の中で整理しな。

 どーもタイラです。

2回目!!! 

 

前回に引き続き

イデアの作り方(パート2)!

 

それでは実際のアイデアがうまいこと行く

組み立て方をバッチリがっちり書いていきます。

 

 

まず、インスピレーションがあれば

それに越したことはありませんが

なくても描かねば始まりません。

 

好きな漫画、本、映画、スポーツを見て

たくさん感動しましょう。

その中からぼんやりとでも

心に残ったものを覚えておきます。

 

さらに贅沢を言えば、

その物語がどういう人物がいて

何が起きてどう対処して

どういう感動を得たかを考えてみましょう。

 

なんだかんだ言っても芸術、

表現なのでまずは自分の感情を頼りに

イデアを探っていきます。

 

で、なんとなくこんなのいいなーって

自分なりに妄想が始まったらそれを形にしていきます。

 

 

いろんな作家さんや芸人さんなどの話を聞いていると

イデアの作り方は2種類あるように思います。

 

    1.好きな物(スポーツとか)や、

  面白い人(キャラクター)

  を主題に考え始める。

 

 2.感じた感覚や感動のシーンやコンセプトを表現したくて

  それを表せる主題を考え始める。

 

と言うかこれ以外に作る方法あるのかって感じもしますが。

でも、自分がどちらなのか明確にしておくと作りやすいです。

 

 

制作のルーティンを決めておくのも重要

ある程度手順を作っておけば完成度も上がります。

 

他作品を見る

他作品の構造やキャラを書き出してみる

作品のテーマの本を読んでみる

自分なりのテーマに置き換えてみる

 

とかですね。

それは自分のやりやすいやりかたを見つけましょう。

毎回カンに頼って違うやり方をしてると

時間も体力も消耗します。

 

さてもどります。 

 

どっちかっていうと、わかりやすく面白いのは①

でも、描き続けるならばキャラクターの立て方を

(天然で出来る人はいますが)

学んでコツをつかむ必要がある。

キャラの立て方は後程記述します。

 

多くの少年漫画や小池一夫劇画村塾出身の漫画家さんは

モロこちらでしょう。

刃牙道の板垣恵介さんなんかは

こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが

ストーリーなんてないですからね。

キャラクターを立てるだけで漫画にしちゃってる。

 

作品にまとめづらいけど、芸術的な作品ができやすいのが②

かつ、こんな感動を表現したいとストーリーの必要要素を

外部から集めてしまえば

比較的イマジネーションが苦手な人も作れる。

 

ちょっと前ですが、寄生獣岩明均先生や

ねじ式つげ義春先生なんかはこちらではないかと思います。

 

寄生獣のあの独特な雰囲気と価値観は

キャラクターやモチーフ主導ではできないでしょう。

作者の岩明均さんのなかにもやもやとあった

人間に対する価値観や

自分と他人との隔たりや狂気があの形を

作り出していったのでしょう。

 

本人もシーンが先にアイデアとしてあったと

どこかで言っていたと思います。

 

また、主人公のシンイチが人間とバケモノの間の存在になる

っていうのはそういうコンセプトの現れなのです。

 

 

まあ、とっかかりですので、漫画を描こうと思った時点で

どちらが頭にあるかって事です。

 

どっちかによって、

キャラクター中心で作っていくのか

コンセプトからキャラクターや舞台を作っていくのか

 

最初に選んでおかないとキャラクターの個性を

ストーリーのために曲げて説得力がなくなったり

 

コンセプトに合わないキャラクターを配置して

表現したいコンセプトがブレるという事態が起きます。

 

注意として、ここは天才作家さんのアドバイス

ちょっと置いておいてください。

彼らは到達してしまった人たちなので、

初心者がやろうとしても難しい場合があるし

それは、あんたが育った環境や感性があるからできるんだろ?

ってのが多々あります。

 

 

しかも、夢を叶えた人たちなのでアドバイス

ロマンチックになってたり

夢を与える、面白い表現になってたりします。

 

これからそちらに行くあなた達は

まずは第一歩

方程式を解くためには掛け算を学ばなくてはいけません。

 

仮に賞を獲って担当編集がついても

教えてはくれますが、

理論体系的なものを一からとかはしてくれないです。

あくまで自分の勉強と努力でなしていくしかありません。

 

私の担当をしてくれた方がよく使っていた言葉ですが

「腕一本で食っていく世界」です。

 

担当はあなたの作家性を引き出そうとしてくれますが

作家性自体はあなたのもので、あなたしか発信できません。

そのために前回いいましたアイデアを曲げない事であったり

自分の創作方法について考えてみることが手がかりになってきます。

 

ここであなたの足腰となる基盤を作っていくことで

後々につながります。

 

今回は「人間なんて、、、」って作品を描いて

次回は「友情が大事!」なんて描いてたら

人間性疑うでしょう?

 

そんな馬鹿な事しねえって思うかもしれませんが

意外とやってしまうものです。

 

最初はわからなくて大丈夫です。

ちょっとづつつかめていきますので。

 

ですので、ここでぼんやりやらずに

考えて作っていきましょう。

 

そこが見つかれば

あなたの創作への楽しみも増えますし

読者もそこを楽しみにあなたの作品を読んでくれます。

 

 

がんばれっっ!!

 

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